日記&メッセージ 2009. 11
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11月13日 (金)  伊藤園レディース観戦記
投稿者 茂原オカ

 大山プロのファンの皆様、こんばんは。
 大変、ご無沙汰いたしておりますが、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 関東エリアでの試合ということで、本来であれば、応援団の面々が勢揃いすることとなる当大会でありますが、我らが大山プロにおかれましては、リハビリ中のため、欠場ということで、大変寂しい限りです。
 思い返せば、2004年の当大会、私は、チャリティ写真により、初めて大山プロとの2ショット写真をとらせていただいた、思い出深い大会の1つであります。
 本日は、私の地元ということもあり、私は試合会場へ行ってまいりました。いつもならば、18ホールの帯同応援で、皆様と賑やかに楽しい1日を
満喫しているところですが、大山プロの欠場により、やや気がぬけたような
感じでした。
 しかしながら、以前から面識があり、しかも大山プロの仲良しの茂木プロの帯同応援をしてまいりました。
 大変に肌寒く、霧雨という悪条件にもかかわらず、茂木プロは、堅実なプレーを展開なさり、3バーディー、1ボギー、5位タイという好成績をマークされました。途中、随所にナイスショット・ナイスパットと素晴らしい技が光ったプレー振りでした。
 明日以降も、この調子で、茂木プロにおかれましては、優勝に向かって頑張っていただきたいと思います。
 応援の途中で、大山プロ応援団のYご夫妻にお会いすることができましたが、お互いに、「本日は、寂しいですね。」ということでお話をいたしました。
 大会期間中は、管理人様をはじめ、数人の応援団の面々が当地にいらっしゃるとお聞きしております。
 我らが大山プロにおかれましては、全国のファン一同、完全治癒なさるのを心待ちにしておりますので、どうか1日でも早く、お元気なプレーをお見せいただきたいと念じております。
 私は、日曜日も、会場に行くつもりです。


11月8日 (日)  3年前のMemorialな「Mizuno Classic戦」を思い出します
投稿者 kato/niigata

今年も秋晴れ絶好のGolf日和の「賢島」で3日間のUS.LPGA公式戦が開催されました。
鮮明な記憶に残っているあの3年前、志保ちゃんが念願の「Money Queen」を早々にこのTournamentで決定されたことです。
そのことは殊の外印象深く、大感動を伴って脳裏に刻み込まれております。

初日はTop Pairingで志保ちゃんと2001年から05年まで5連覇の超人Annikaさん、それにUS.LPGA 20年来のVeteran Nancy Scrantonさんでした。
Annikaさんはご案内のように昨年で現役を引退されましたが、その後はGolfを通じて広く社会貢献に献身されておられます。
N. Scrantonさんは過去3勝の優秀なPlayerで、昨年までPlayされておりましたが、今年は1回も出場されておりません。

2日目、3日目の同伴PlayerであったH. Youngさん、山口裕子さん、小川あいさんも今年は出ておられません。唯一2日目のC. Kimさんの名前だけが見えます。
3年間でこんなにもPlayerが変わってしまい、些か感慨を深めております。

それにしても、3年前の志保ちゃんの追い込みは素晴らしく、そのSeasonは毎週々々の連戦で疲れが集積していたにも関わらず、最終日は日本の賞金レースTopのPrideを保ち、7 Birdie 1 Bogey で優勝者のK. Webbさんと同Scoreの66 Finish、1日で34 Ranks もUpして見事に「Money Queen」を確定された素晴らしい勢いに大感動でした。

今年、このMemorialなTournamentに志保ちゃんの名前がないことは本当に寂しいことですが、志保ちゃんにはこれから先が長いので一時の我慢と思っております。

今年の米国Pro野球のWorld Series にNY. Yankeesは何と9年ぶりの優勝に輝きました。
そして、日本から行った松井秀喜選手がその優勝に最も貢献したとして、栄えあるMVPの栄誉に輝きました〜〜守備をしないでMVPに輝いたのは松井選手が初めてとのこと〜〜

松井秀喜選手はUS.大リーグへ移って数回の怪我、手術などのHandyを克服し、7年目でその目標を見事に達成したのです。
やはり何事も「Continuance is Power〜〜継続は力〜〜」で辛抱強い精神力が一番ですね。

今年の「Mizuno Classic戦」も2日目後半あたりから日米強兵の手に汗握る激戦となりました。
お母さんの命日を2連覇で飾りたい何時もニコニコ顔の申ジェさん、里帰り優勝でUS. Tourの賞金Rank差を詰めたい宮里選手や世界Ranking1位のPrideで優勝を狙うOchoaさんに2日目8UnderノーBogeyで快調な飯島選手など多彩なTop Playerが競いましたが、2日目7Underの好調を維持し今日も4UnderでTopを保った宋 ボベ選手が見事に今年2回目の優勝を果たされ、絶好のCondition満喫のBig Gameを堪能致しました。

男子Tourも丸山茂樹選手の日本での10年ぶりの優勝が期待されましたが、一昨年のウイルス性肝機能障害を乗り越え、走り込みで下半身を鍛えた飛ばし屋の武藤俊憲選手の最終日7Underで大会新記録Total 16 Underの爆発で終了しました。

また、「HSBC世界Golf選手権」では日本勢の活躍は目覚ましく、Best 10 へ今日9Underで大爆発した丸山大輔選手が、また、惜しくもその1打差で17位Tとなった石川 遼選手と小田孔明選手がRank出来たことはとっても素晴らしいことであったと思います。

来年以降は是非志保ちゃんの再登場を皆さん心待ちにしておりますので、どうか納得いくまで焦ることなく、しっかり養生に努められますよう心から祈念致しております。


11月4日 (水)  応援メッセージ
投稿者 宮崎みゅー

志保ちゃん、こんばんは(*^_^*)
肘の具合はどうですか?
リハビリばかりでとっても辛いでしょう(^_^;) 気分転換も必須です!
たまにはトーナメントの観戦が出来るといいですね☆彡
ダンロップフェニックスなんてどうですか!
志保ちゃんが行くなら私たちも行こうかな…(^_^;)

   志保ちゃんファイト!!!


11月1日 (日)  今週のTournamentも夫々熱戦で悲喜こもごもでした
投稿者 kato/niigata

早いもので今年も早や11月、楽しいGolf Seasonはいよいよ終盤戦を迎え、一層興味津々1打々々が大きな意味合いを持つ佳境に入って参りました。

今週は男女のTournamentの他、公式戦の「日本シニアーOpen戦」が開催されました。

中嶋常幸選手の2度目の2連覇か? 67歳の青木 功選手の2度目のAge Shootが見られるか? 高橋勝成選手の久々の優勝か?はたまた尾崎建夫選手の賞金王の貫録か?

55歳の中嶋常幸選手は3日目Back 9で連続7Birdiesのシニアー新記録を樹立し、その勢いで最終日Front 9 で8UnderのTopになりましたが、その後は雨の悪Conditionもあり腰痛と肘痛のためか2連覇出来ず残念でした。

優勝は53歳でシニアーでは若手の渡邉 司選手が16番のShort Holeを左急斜面にプレースした崖からの難しいShotをBunkerに入れながらもBogeyで切り抜け、室田選手初め3人もの2位の選手に対して1打差の8Underを保って初栄冠を獲得し雨の中閉幕しました。

「マイナビABC戦」も結果的には鈴木 亨選手の3日目からの独走で5年ぶりの8勝目で閉幕しましたが、Galleryは石川 遼選手の2連覇を期待した人が多かったのではないでしょうか?

石川選手は待望の最終日最終組で回ったもののFront 9 出だし1・2番で躓き、残念の6位でしたが、最終18番Long Holeでの素晴らしいDriver Shotと2打のDirect池越えPin下への2Onと4mの1Puttによる絵に描いたような堂々たるEagle Finishは圧巻でした。

優勝した鈴木 亨選手は往時のGolf王国日本大学出身のVeteran番長で、2日3日目とも18番で立派にEagle Finishしましたが、2日目のMarker Score誤記で高橋竜彦選手を前例のないScore4箇所過少申告の遠因を作り、たとえ、高橋選手が予選落ちであったとしても、同選手を不名誉な失格に導いたことは大いに反省されて然るべきものではないでしょうか?

女子の「樋口久子・IDC大塚家具Ladies戦」も最終日最終Holeまで優勝の掛った素晴らしいGameで堪能しました。

当地のエース若林舞衣子選手は初日全 美貞選手と同Scoreの7Underで首位でしたが、その後波に乗れず残念でした。

最終日最終組は3日目Topで昨年最終Holeで躓いた有村智恵選手と2位につけて8年ぶりに優勝を狙う大場美智恵選手に昨年の覇者服部真夕選手でしたが、服部選手は11・12番で躓き、有村選手はTopを維持してはいたけれど、大詰めの16・17番で何れも1M弱の短いPuttingに失敗して誠に残念ながらPOへも進めませんでした。

優勝したジョン ミジョン選手は5 Birdie 0 Bogeyの立派な出来でした。
しかし、最終18番Long HoleではTeeing ShotがRoughに入り、2打がBunkerへ、3打も又Green Sideの深いBunkerへ入り、先月のSakyo戦の二の舞かと心配しましたが
〜〜今回はそこで拍手をするような恥ずかしい愚か者は居なかったでしょうね〜〜
冷静に見事なBunker Shotで1PuttのNice Par SaveでのFinishをされ、見事に自身の27回目の誕生日に花を添えることが出来て本当に良かったと感慨深い拍手を送りました。

ご本人も先月のSankyo Ladies戦の悔しいことがあるので、本当に雪辱出来た喜びの感涙を禁じ得なかったようで、こちらも同感の嬉しさを感じました。

志保ちゃんはこんな時期にグット隠忍自重、歯を食い縛って治療に努めておられることと拝測致しております。
今暫くの我慢ですよ! どうか気持を平らに深呼吸しながら頑張って下さい!!
早期の全快を心を込めて祈っております。 頑張って下さい!!!


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