11月17日 (水) 伊藤園レディース観戦記 投稿者 茂原オカ
我が家から1番近い試合会場である「グレートアイランドクラブ」へ3日間応援に行ってきました。但し、土曜日は、仕事のため、わずか3ホールの応援でありました。 私にとって、「伊藤園レディース」での応援は、ファンになった年の2004年から数えて、今回で第6回目の大会(昨年は、欠場)となりました。 今年は、宮崎からお父さん、お兄さんお2人、そして管理人様をはじめ、我々応援隊の面々と、大変たくさんの声援のもとで志保プロには、プレーしていただくことができました。 志保プロのご家族は、大変に温かいお人柄の方たちでありまして、いつも親しくお付き合いさせていただいておりますが、いつも私が感じていることは、ご家族が志保プロに注ぐ愛情の深さは、本当に素晴らしいなあということでございます。 私たちファンも、この愛情に負けないくらい、1打、1打を真剣に見守り、1つでも上の順位でフィニッシュしていただきたいといつも帯同応援をしております。 ご家族と一緒に応援している際には、好プレーの度ごとにお互いに握手をかわすことが習慣となっております。 私が応援で心がけていることは、ナイスバーディー・ナイスパーセーブの際には、他の誰よりも早く次のホールへの通路に駆け寄り、大きな声で声がけすることです。 最終日は、応援団一同の応援が実り、志保プロは、凄い追撃により6アンダーまで上昇しましたが、最後は、惜しいパーパットがきまらず、4アンダー、7位タイのフイニッシュとなりました。 私が思うに、アウトのロングホールにおいてのテイーショットのミスによるボギーが痛手であったようです。 随所に出るスーパーショット、そして、絶妙のパットと、全盛時と何ら変わらないプレーぶりにファン一同魅了されました。 強い精神力と、持ち前の努力とで、大きなケガを克服し、この舞台にカムバックなさった志保プロのプレーには、本当に感動いたしました。 いよいよ、松山での戦いとなりますが、志保プロにおかれましては、実力を遺憾なく発揮していただきまして、素晴らしい結果を出していただきたいと念願しております。 頑張って下さい。
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