日記&メッセージ 2008. 6
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6月9日 (月)  志保ちゃんのゴルフに心酔してます
投稿者 shiho ん ケーキ

5月、2回のトーナメントに計4日帯同応援、応援の度に感激することが多々あり。ファンに対する礼儀のすばらしさはよく話題になりますが、shot一打一打のすばらしさに改めて心酔しております。
 グリーンを狙うアイアンはことごとくバーディchanceで1stパットのボールが止まるまでハラハラドキドキし、入った時はガッツポーズも決まって、ファンを歓喜の渦に巻き込んでくれます。
 最終日16H/18HのパーONも手伝ってパーon率が72.8%、中京終了時点より1ポイント以上アップで現在第2位、3位以下を大きく引き離しており、shotの精度がいかに凄いかこの数字が物語っております。
 今年はなかなか優勝争いに食い込めず、どうしちゃったと思われているファンが多いかと思いますが、トレーニングの効果もでてきて日に日に調子が上がってきてます。入れごろのパットを外した時、志保ちゃんの心の中にもう一人の志保ちゃんが登場し”何やってるの”って囁かれどうしてと悩んで一瞬落ち込み、その後のパットに影響していると察します。真面目で優しい心の持ち主だからささやきが頭から離れない事もあるのでしょうが、自信回復は時間の問題で、68や67はでて当たり前、いつ優勝してもおかしくない状態と思いました。
次週または次々週あたり優勝あるのではないでしょうか。
 リゾートトラスト最終日から10年以上使用していたパター rossieから2ballに変えてトライアル中であります。16H/18Hがパーオンで32パットはプロとしてダメなのでしょうが、前半は14パットで長いパットも入っておりました。
 ROSSIEは志保ちゃんにとって恋人のような存在、マレット型を変えるのも相当勇気がいったことでしょう。人生も同じ、出会いもあれば別れもあり、2ballがいい出会いになり、グリップがピカピカツルツルになるぐらい志保ちゃんに愛されることを願っております。

 これからのトーナメントに応援へ行かれる方へ
志保ちゃんの心を癒す言動を心がけて、たくさん応援してあげてください。
ヨロシクお願いします。


6月1日 (日)  「満を持した志保ちゃん」の登場を期待!!
投稿者 kato/niigata

昨年は思い出深い“Happy Birthday Tournament”であった「廣済堂Ladies Golf Cup戦」に今年は志保ちゃんの姿は無く、かつ、常連の茂木、有村さんの姿も無く、Defending Championの不動さんは初日から調子に乗れず些か寂しいものでした。

初日、最終日は上天気でしたが、2日目は昨年並みの酷い降雨で選手はScore Makingに苦労されたようです。
結果的に2日目に辛抱強く我慢のPlayをした中島真弓さんや川原由維、佐藤靖子、木村敏美選手と、初日に19 Puttsで62のTour Tie Recordを出し、2日目も降雨の中1Overで頑張った飯島 茜さんが上位を占めました。

就中、飯島さんと中島さんの最終日のDead Heatは圧巻でした。

飯島さんは昨年8月以降13試合中8 Roundsもの多くを志保ちゃんとのPairingで、今年も7試合中3 Roundsを同伴Playされました。志保ちゃんと一緒のRoundを多くこなされた飯島さんは、Shotの切れとPuttingも良く、キット志保ちゃんから得るところが多々あったものと思います。

中島真弓さんは今までは存在感が幾分薄かったのですが、志保ちゃんの1年先輩で学生時代は好Rivalではなかったかと思われます。即ち、1994年のBest AMは志保ちゃんでしたが、1996年と97年は中島さんです。1997年と99年の日本女子AM Matchの優勝者は志保ちゃんですが、1995年・96年の優勝者は中島さんでした。また、日本女子学生Championは中島さんが1997年で志保ちゃんが1999年のChampionなのです。

Pro Testも2000年に一緒に受け、志保ちゃんは1発合格でしたが、中島さんは不運のため渡米され、米女子Tourにも出場されておりました。

そんな2人の最終日13番で中島さんが2打差でStartした飯島さんに3連続Birdieの11 Underで並び15番で両者Birdieの12 Underと競り合った素晴らしい試合でしたが、魔の16番が明暗を決定付けました。

中島さんは前2日とも16番はBogeyで苦手Holeだったのでしようか?

実は、この16番は凄く印象に残っている思い出のHoleなのです。志保ちゃんも昨年の2日目にGreen奥に切られたPinに向かってLine の出た素晴らしい2nd Shotをしたのですが、僅かに奥へこぼれ▲になってしまいました。このHoleのGreen奥はCollarから直ぐに約60度の決して止まらない刈り込んだ急斜面で、かつ、崖下の平場が1m程しかない絶対絶命のOB Lineとなっている常識外れの無理な設計となっているのです。〜〜〜このOBで折角頑張っていた志保ちゃんがTriple Bogeyになってしまった悔しさから、私は初日に帯同応援した後一旦新潟に帰ったけれど、急遽最終日は日帰りで再度応援に行き、この無理なHoleのLayoutをじっくり現認して来たものです〜〜〜

このように志保ちゃんのお仲間が活躍されている間に、じっくりと「ミニ キャンプ」を張って調整されている志保ちゃんは今週の「リゾートトラスト Ladies戦」に十分備えておられることと思います。

今年の「リゾートトラストThe Country Club」は数多い白いBunkerと池に加え、昨年の「グランディ那須白河G.C」以上に広くて大きなうねりと2段、3段と大きな段差のあるGreenが選手を悩ませると聞いいております。

その難Courseに対して要求されるのは「Pin Point Shot」での攻略でしょう。Shot Makerの志保ちゃんであれば得意のShotでビシビシ攻めまくって下さい。志保ちゃんの調子は順調に上向いているものと思います。そろそろ本領を発揮願います。


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