6月9日 (火) Golfの奥深さと素晴らしさへGO.GO.GO!!! 投稿者 kato/niigata
今年もGolf Season真っ盛りの素晴らしい季節になりました。
Fairwayの芝は元気溌剌その勢いをいやが上にも発揮し、RoughへやってくるPlayerを大いに悩ませております。
最近の公式戦においては、男女とも素晴らしく感動的なPlayが続いており、改めてGolfというSportの奥深さ、素晴らしさを満喫しております。
志保ちゃんと昨年紫雲で練習Roundを一緒された、お仲間で10年年長の斎藤祐子さんがプロ入り後、97年から7年間のシード落ちに耐え、15年目の2004年に初優勝を飾ったもののその後も幾多の苦難を乗り越え、その後5年目の今年5月15日からの9試合目「ヴァ−ナル・レディース戦」に初日からTopを維持しての完全優勝を成し遂げ、嬉しい2勝目を挙げられ「アラフォウ優勝」と讃えられました。
また、男子でも志保ちゃんと同年で02年にProへ転向したものの、志保ちゃんが抜群の成績で「賞金女王」を獲得された06年に初めてシード権を獲得された富田雅哉選手が4月23日からの「つるやOpen 戦」で逆転を成し遂げ、悲願の初優勝を果たされました。
更に、先週は1992年(足掛け18年前)にProへ転向したものの、今日までシード権も獲得出来ず、昨年の獲得賞金は0円で苦労を重ねた40歳の五十嵐雄二選手がJGA公式戦の「日本ゴルフツアー選手権」にものの見事に優勝し、併せて5年間のシード権まで獲得する大感激の試合を見ることが出来ました。
五十嵐選手は初日67の4位でしたが、2日目も67でTopとなりましたけれど、3日目は72で又4位に後退したものの、最終日は難しい上がり3HolesもParでClearし、当日1Under通算立派な8UnderをKeepされ、就中、4日間を通して1RoundのPutting数27以下という素晴らしい安定度で見事に大金星の初栄冠を獲得されました。
その優勝Interviewが傑作で「こんなに早く優勝出来るとは思わなかった」と氏の人柄が滲むコメントに思わず感涙を交えた拍手喝采でした。
海外では完全復帰した偉大なWoods氏の大逆転優勝Dramaが始まりました。
閑話休題 天と地の話ですが、昨日、しがない素人Golferである私達は、昨年「みやぎTV杯ダンロップ女子Open戦」で仙台の利府C.Cで3日間志保ちゃんのCaddieを務めたW嬢さんと当地の高校同期生の老Fan3人と、昨年当地で開催された「日本女子Open戦」の舞台となった「紫雲C.C 加治川Course」で志保ちゃんの足跡を踏みしめ、たどりながら回想Playをして来ました。
No.10番では3日目、Green入口のカラーから約30mものBirdie Puttを沈められた大感動が昨日のように思い出されました。 また、No.1番では2日目、Pin傍にNice Onしたものの当日はコンクリートのように固いGreenでは止まらず、奥のRoughからのApproachが無常な斜面を下り、□からのStartになった悔しさなどを想い出し、話し合いながら回想Playに浸りながら、何とか2桁でFinish出来、とっても素晴らしい1日を楽しく過ごすことが出来ました。
志保ちゃんにおかれましたは体調を早期に回復され、「奥の深い、素晴らしいU.S.LPGA戦」を日々前進されながら、また、これからの暑さにも負けずに楽しく戦い抜かれますように心から祈念致しております。
頑張れ、ガンバレ 我等の志保ちゃん!!!
|