日記&メッセージ 2008. 5
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5月29日 (木)  応援メッセージ
投稿者 ギャラリー

皆様 こんにちわ 一ギャラリーです。
トーナメント観戦は時々行きます。
ギャラりーの集まるところで何度か、次のようなことを聞きました。
「**プロにサインしてもらったのは良かったが、面倒臭そうに嫌々しやがっって腹立つわー」
「前に大山プロにしてもらった時なんか、一人一人顔を見て丁寧にサインしてくれたよ」

以前から一般ギャラリーが大山プロを誉められてる言葉は何度か聞きました。
これでも分かるように、大山プロは、誰にでも親切丁寧なプロですね。
このような、人として立派なプロには、ファンであるとか無いとかは別にして、応援したくなります。且つ良い成績をと期待します。


5月27日 (火)  お誕生日おめでとうございます!
投稿者 管理人

志保ちゃんにとって31回目のお誕生日ですね。おめでとうございます。私は志保ちゃんより(かなり)たくさん誕生日を経験してますが、幾つになっても誕生日っていいものですよね。

特に志保ちゃんの場合は、その愛すべき人柄と人徳でしょうか、たくさんの方々からお祝いされて幸せな誕生日をお迎えになっていることと思います。優勝で飾ることはできませんでしたが、みんなに祝福される笑顔の志保ちゃんを思い浮かべ、自分のことのように喜んでニヤニヤ(?)しています。ホホホ

私事ですが私が31歳の時と言えば、それまでの職務から突然新しいプロジェクトに呼ばれ、改めて「自分のスタンス」や「本当の力量」を見つめ直す「転機」と思われる時期でした。30過ぎた頃は人生においてちょうど次のステップに歩を進める時期なのでしょうか。

ちょうど志保ちゃんは3ヶ年計画のスタートとして位置づけた年ですので、焦らずじっくりとご自身を再構築してほしいと願っております。私もその時期にもし転機がなかったら、そのままダラダラとメリハリもなく過ごしていたかもしれません。苦しいこともありましたが、そういう考えさせられる機会に恵まれたことは間違いなくその後の自分にとってプラスになっているものと思います。

ファンは勝手なもので、早く1勝して…と焦ってしまいますが(だったら言うな、って・・・スミマセン)、どうかマイペースで着実に歩を進めていただきたいと思います。そして素晴らしい1年になりますよう、心から祈っております。


5月26日 (月)  志保ちゃんのHigh Fashionに女神は嫉妬しましたかな???
投稿者 kato/niigata

今回の「中京TV・Bridgestone Ladies Open戦」は、最終日志保ちゃんの赤色基調の勝負服のHigh Fashionの勇姿を拝見出来てとっても嬉しかったです。

志保ちゃんはShotもPuttingも本来持ち前の強気のPlayに徹せられました。他の選手が3WoodやUtilityでTeeing Shotをするところでも、迷う事無くDriverで果敢にChallengeされました。

Puttingでも殆どがTouchの良いもので、惜しくもCup InしなくともCupの淵をかすめてOverするNice Puttingでした。最終日No18番の7m程のBirdie PutはCupの淵に触れながら50cmのOver、No.17番での約25mのLong Birdie PuttはLineに乗っておりましたが、あと僅か6cmでした。

晴天の戻った石野Course最終18番へ歩を進める志保ちゃんには、Green Sideを埋め尽くした数千の観衆から地元の服部さんにも負けない万雷の拍手が送くられ、このGolf TournamentとHigh Fashionで人気者の志保ちゃんの素晴らしさに感慨一入でした。

最終日のPairingはこれまた千両役者の揃い踏みとも言うべき素晴らしいものでした。

10年前の賞金女王で愛知出身、地元の超Veteran Charisma Playerとも言うべき今年は初から好調の服部道子さんと、2年前に最終日20位6打差からMiracleな大逆転で優勝された日本にお馴染みの志保ちゃんと同期生の李 知姫さんでした。

石野Courseの女神は本当に戸惑ったと思われます。 地元のVeteranか? 2年前に良く頑張ったChampionか? はたまた、果敢な正統派のFashionableな志保ちゃんか?

女神の渾身の引きは、何と最終Hole18番の李さんの2nd Shotで始まりました。そのShotはGreen左奥のあんな急斜面から池に落ち込む勢いで転がり落ちたものを、Ballはあと30cm程でかろうじて止まってくれました。 
李さんも池に落ちそうな体勢からApproachして、Pin奥約2m弱に止め、そこからのPar PuttがPin左淵へ弱く転がり、本当に最後の一転がりでPar Saveを果たし、更に、今月3回目のPOでのBirdie Puttで女神はようやく李さんへ微笑んでくれました。

今年好調の服部さんにも最終18番で単独4位となるBirdie FinishをPresentし、右手を高々と挙げて地元のFanに満面の笑顔で応えるSceneを見せてくれました。

石野の女神さんは、残念ながら志保ちゃんにはそのHigh Fashionにキット嫉妬されてか? 折角の志保ちゃんの誕生日なのに惜しいところでCupをなめさせたり、手前6cmで止めたり苦しめてくれましたが、志保ちゃんのChallengeはまだ始まったばかりです。今場所Europe勢で初めて優勝した力士の「琴欧州」さんは、3年先の稽古に励んでその栄冠を手にしたそうです。

志保ちゃんも今年から3年計画の本格的な総合鍛練に入っておりますので、逐次あらゆるCourseの女神さんを微笑ませてくれるものと信じております。

今年も6月以降は何処でも本格的なGolf Seasonとなります。どうか志保ちゃん!最近は着実にShotもPuttingのTouchも良くなっておりますので、焦らずにじっくり自分の素晴らしいGolfを築いて下さい。私達は一心に応援を継続しましょう!!!


5月21日 (水)  “Happy Birthday!”「志保ちゃんGolf結実」のStartです!
投稿者 kato/niigata

昨年のHappy Birthdayは「廣済堂Ladies Golf Cup戦」初日でしたが、朝から降雨のためSuspendedになってしまい、Club House 食堂で100本もの深紅の薔薇やBirthday Cake並びに沢山のPresentに囲まれ、「賞金女王」として30歳の節目を飾る盛大なものでした。

今年はScheduleの関係で中京Golf Clubでの「中京TV・ブリジストンLadies Open戦」最終日となります。「優勝」されれば、また、たとえそうでなくとも、中京地区の熱烈なFan一同を初め、数多の志保ちゃんFanやお人柄を慕う仲良しの多くの選手に囲まれ、さぞかし賑やかなお祝いになるのではないかと思います。

志保ちゃんは今年から3ヶ年計画で自分のGolfをみっちり見つめ、これから先を見越して基本的な身体作りのTrainingからStartされ始めております。翌週には佐保Training Coachと共に渡米され、これからの身体鍛練の道筋を付けに出掛けられると伺っております。

Golf競技は体力面と平行してMental面でのTrainingや経験も大切なSportですが、それにしても、近代Golfにおいては何よりも先ず効率的な運動能力を身に付け、打球の飛距離並びに正確なSpin打法等の向上が絶対条件となりましょう。

過去の名Playerである樋口久子さんは日本人唯一のMajor Title保持者であり、32歳で全米女子Pro Golf Championshipを獲得されました。

岡本綾子さんも志保ちゃんと同様に29歳で日本の「賞金女王」となり、その後渡米され31歳から41歳までの間に17勝し、36歳にしてアメリカ人以外で史上初のUSLPGA「賞金女王」に輝き、33歳の年には「全英女子Open戦」に優勝され、39歳の年には「ドイツ女子Open戦」にも優勝されました。

これらの先輩女子Golferの絶頂期は正に30歳台なのであります。

男子選手についても同様に、今回US Pro Tourで初優勝した今田選手は31歳です。丸山茂樹選手も30歳でUS PGA Tourに参戦し、31歳、32歳、33歳と3年に亘り3回優勝されました。

日本のGolfの神様と言われる青木 功さんは31歳で「日本Pro Golfer Championship」を始め国内でこの年に6勝し、賞金Rank2位で翌年のMastersに招待されました。

青木さんの「アメリカでの戦い」はここからが始まり、35歳で初めてMastersの予選を突破し、36歳には世界Mach Playで優勝し、翌年の全米Open戦にはあの有名なJack Nicklaus氏との4日間に亘るDead Heatを演じ、1打差で敗れはしたけれどその健闘振りは特筆に値する「名勝負」として語り草になっております。更に、41歳で念願の初優勝を「Hawaiian Open戦」で最終Hole2打目のCup In Eagleで劇的な優勝を達成されたことは記憶に新しいことです。

志保ちゃんの今年の誕生日に当たり、心からお祝い申し上げますと共に、今年の誕生日が志保ちゃんのこれからの「3ヶ年計画」が順調に推移する「志保ちゃんGolf結実」のStartとなりますように、また、是非これらの先輩と肩を並べられるように活躍されますことを祈念するものであります。


5月11日 (日)  サロンパスカップ観戦(つづき)
投稿者 管理人

写真
(左上)
ローソクの本数は四捨五入で?

(右上)
ふうっ!

(左下)
そして恒例の記念撮影

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5月11日 (日)  サロンパスカップ観戦
投稿者 管理人

志保ちゃん、サロンパスカップの奮闘お疲れ様でした。今回は「いちばん苦しいラウンド」とのコメントもありましたが、最終日の最終ホールで全て吹っ飛びましたね。アプローチショットが低く強く打ち出された時は思わず目を覆いましたが、ピンに当たった音で目の前に☆が現れ、画面に映し出された志保ちゃんの笑顔を見て・・・、鼻血が出そうでした(笑)。

順位的には残念な結果となりましたが、最後のショットが転機になりそうな予感がします。そして次週には大爆発?の伏線でしょうか。期待満々してますよ。

そして応援隊の皆様、雨と寒さの中、大変お疲れ様でした。私は金土日の3日間帯同応援してきましたが、最大20名での応援、とても充実して楽しい3日間でした。ありがとうございました。

今回も志保ちゃんの課題はパッティング…ですね。3日目まではややショート気味、最終日はオーバー目に強く打つことができていましたが、どうにもこうにも入らない。入ってくれない。確かにグリーンは難しかったけど、2メートル以上だと少し自信なさげに打っていたように感じました。早く2年前の自信満々にカップに放り込むパッティングが復活してほしいものです。

でも全体的にアプローチは思い切り良く、自信を持って打てていたし、ショットもかなり復調していると感じました。こちらは完全復活まで後一歩と言うところでしょうか。

プレイ以外では、土曜日の夜、新百合ヶ丘のレストランで(5/25まで少し間がありますが)志保ちゃんの誕生日会をおこないました。応援隊17名とトレーナーの佐保氏も参加していただき、試合中にもかかわらず志保ちゃんは最後まで付き合ってくれました。志保ちゃん、本当にありがとう。

写真
(左上)
応援隊からのプレゼント
(右上)
バースデーケーキは力作!
(左下)
そしてHappy Birthday合唱

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5月10日 (土)  志保ちゃんの頑張りと万歳Finish
投稿者 kato/niigata

JLPGA公式戦に格上げされた第1回の「World Ladies Championship サロンパス戦」の決勝Round2日間は生憎の降雨と、Season開幕当初のような季節外ずれの寒さの中、懐かしの「東京よみうりC.C」でT嬢から頂いたホッカイロで手を温め、熱くなりながら志保ちゃんの帯同応援をさせて貰いました。

先立つ予選Roundでの志保ちゃんは今回初参加のB.ハウアート選手(ドイツ出身のヨーロッパの上位で活躍している25歳の愛嬌溢れる選手)と楊 秀珍選手(台湾出身の19歳の若手飛ばし屋選手)との正にInternational Pairingでしたが、残念ながら両選手とも予選でCutされてしまいましたけれど、お二人は志保ちゃんの粘り強い、正確なPar On Playを目の当たりにされ、大きな収穫を得られたことと思います。

決勝Roundの志保ちゃんは相変わらず正確なPar On Shotから始まりました。Start Hole 1番は距離ピッタシPin横1.5mのFine Shotを放ち、Greenを取り巻く応援隊から万雷の大歓声で迎えられました。

しかしながら、次の決勝Round最初の衆目のBirdie Puttがわずかに逸れ,残念ながらCupに蹴られてしまいました。このPuttingは志保ちゃんにとって本当に珍しい出来事であった前日18番での1On4Puttの影響があったのか無かったのか、何れにせよ結果的には今回の決勝Round全体を象徴するPlayになってしまいました。

3日目が終了し、折から気分転換にもなれば幸いと、かねて予定した志保ちゃんのHappy Birthday Partyの席上和やかな会談の途中に、志保ちゃんに「Golfをしていて辛いことはありますか?」との質問したところ、「はい、きょうのPlayはとっても辛かったです」との回答にどっと和やかなどよめきが湧き、大いなる気分転換が図られたようでした。

4日目も志保ちゃんの粘り強いPlayに手に汗しながらの観戦でした。決勝Round中60人全員からBirdieの1ヶも出なかった超難関の難しい9番HoleでのApproachがGreen奥まで行ってしまい、Collarからの寄せのPar Puttが強い傾斜で3m程Overし、あわやと思った返しのPuttingが決まりGuts Poseを見れた程に緊迫したGameの連続でした。

名物Holeの17番に入る頃には降雨は収まりましたが、本当に寒い又風もかなり強いConditionにもめげず、志保ちゃんはRain Wearを脱ぎ一生懸命頑張りましたが、珍しくTeeing Shotが右のRoughへ行き、Secondは左のRoughへと苦労されましたけれど、難なくPar Save(本当はBirdieが欲しかった)されました。

さあ、いよいよこれまた難関(志保ちゃんは3日間4 Over)の最後の18番Holeです。私は何時も志保ちゃんのTeeing Shotは安心しておりますので、Teeing Groundでは見ないで落下地点へ先に行き「Nice Shot〜〜〜」を発声することを楽しみしておりますが、今回の18番は前3日間のこともあるし、今大会の最終Teeing Shotでもあるので、真後ろから拝見しました。

志保ちゃんは比較的短めのUtility Clubを力一杯振り抜き,見事なDraw BallがGreen Side右へ飛び出しました。Green横へ行って見ましたら残念ながらかなりPin手前の右Roughに止まっており、今回なかなか調子の乗らないかなり難しいApproachを残してしまいました。

さあ、どうなる今日のPin位置は前日とは違い逆にGreen の奥に切ってあります。固唾を飲んで最後のShotに渾身の期待と祈りを掛けて見守りました。

「ああ、大きい、強過ぎる〜〜〜」と思って一瞬目をつむりましたところ、「カツーン」と言う天の恵みの音を耳にしました。ええぇ〜と思って目を見開きましたところ、何とPin 横10cm足らずの所に志保ちゃんのBallが止まっているではないですか☆☆☆

祈りが通じてくれました!!! 嬉しい、嬉しい!!! 連日連日苦労に苦労を重ねたこの最終Holeの18番を志保ちゃんは兎に角見事に征し、Green Sideを取り巻く大観衆の割れんばかりの大拍手、大歓声を一身に集めた志保ちゃんが、両手を挙げ破顔万笑で応えておられました。

志保ちゃんの「万歳Finish」が今でもあの「カツーン」と言う快音と共に目に、耳に焼きついている素晴らしい大感動を味わうことが出来て胸が熱くなり、感涙が止まりません。

お別れに当たり、見送る応援員全員に両手で握手をし、例によって何時までも何時までも見えなくなるまで車中で手を振って去りゆく志保ちゃんの姿も目に焼き付いている今回の素晴らしい幕切れでした。


5月9日 (金)  日記(?)
投稿者 茂原 オカ

 大山志保プロのファンの皆様、大変お久しぶりでございます。
 明日は、現地で皆様と一緒に、精一杯の声援をおくらせていただきます。
 この大会は、私にとって一番思い入れの強い大会で、過去3年間12日連続帯同応援を続けてきた、思い出深い試合です。
 連続帯同応援記録も今年はついに途切れてしまいましたが、あの2006年の素晴らしい優勝シーンがつい先日のことのように思い出されます。
 明日は、素晴らしい友である応援団の方々と心を一つにして、ムービングデーにおける大山プロのご活躍を願い、楽しい1日にしたいと思います。
 よろしくお願いいたします。


5月9日 (金)  志保ちゃんは良く頑張っておられます!
投稿者 kato/niigata

今回からJLPGAの公式戦と位置付けられた「World Ladies Championship サロンパス戦」は、かなり難しい実力の問われるTournamentになっているようです。

先ず、初日の特徴としては上位60人中でBirdieのないHole(8番)があったこと、並びに同じく1名しかBirdieの無かったHole(9番)、2名しか無かったHole(13番と18番)も2ヶ所、1番は3名のみといった具合に難しいHoleが多かったと思います。

また、今回は決勝戦の進行上のためか、予戦のCut Lineを50位Tに切り上げたこともあり、永久Seedの不動さんを始め、何時も堅実な実力者の茂木、大場、山口、大塚、藤井、木村選手などアッツと思うVeteran勢の予選通過待ちが目立ちます。

そんな中、過去3年間にBest30位以内で決勝へ進んだ選手は、志保ちゃんを始め福嶋、横峯、全、宋選手の僅か5名しかおりません。

もっとも、新人で高額賞金試合に強い張選手を始め、一ノ瀬、井芹、服部真夕、三塚選手などが2日目Best10に名を連ねており、新旧の交代も確実に推移しております。

かかる厳しいTournamentでも、志保ちゃんはグット耐えて着実なPlayを続け、まだまだ狙える位置で頑張っておられ、とっても素晴らしいと思います。

明日からは本番の決勝Roundです。志保ちゃんは持ち前の底力を存分に発揮し、自分のGolfを展開されるものと信じ、期待してこれから帯同応援に出掛けます。

志保ちゃんも応援隊も土日の2日間はそれぞれ全力を尽くして頑張りましょう!!!


5月3日 (土)  Memorialな5月です!〜〜志保ちゃん頑張ってぇ!!
投稿者 kato/niigata

薫風香る新緑の5月は1年中で一番良い時節です。 特に、雪国では長くて寒く暗い日々が終わり、一斉に輝くばかりの新緑と百花繚乱の晴天が続く正に花の季節の訪れとなります。

当地もようやく本格的なGolf Seasonとなり、種々の楽しいCompe.などの案内が舞い込んで来ます。

1昨年5月Golden Weekの志保ちゃんの「サロンパスWorld Ladies戦」を振り返って見ますと、5月4日の初日からの2日間は古閑、茂木選手との予選Roundで、初日はPar Playの26位Tでしたが、2日目に66を叩き出し、一挙にTopに躍り出ました。

以後3日目は古閑、上田選手と廻り、73で1人通算のUnderをKeepし、△5のTopを維持されました。最終日は飯島、福島選手と廻り、Paulaさんらの追い上げをもものともせずに、2Underの70で廻り、先回の「川奈」の劇的優勝とは違うものの、7Underで2位の辛選手に6打差を付ける貫禄充分なブッチ切りの年間2勝目の優勝を果たされました。

今年のGolden WeekのTournamentは3月の新規Tournamentの追加などや、屋島クイーンズ戦の代わりとして従来8月上旬の「クリスタル ガイザー戦」が組み込まれました。

今回、志保ちゃんは欠場ですが、やはり1昨年のこのTournamentも強烈に記憶に止まる素晴らしいものでした。

即ち、志保ちゃんは初日67で台湾のVeteran曾 秀鳳選手とTop TieのStartを切り、2日目,最終日とも69で、しかも、最終日の後半15,16,17番の3連続Birdieで最終Hole Birdieで追いすがる曾選手を1打差で振り切る素晴らしいPlayの通算11Underで優勝されました。

この優勝から8月の暑い最中「軽井沢72」・「Yonex」と月間3回優勝の金字塔を樹立され、その年の「賞金女王」の地位を不動のものにされたのです。

更に、感動したことはこの優勝表彰式のSpeechで「そうですねぇー(独特の宮崎訛りのイントネーシオン〜〜これが何とも言えない親しみのある表現なのです〜〜)私の目標は本当に強くて、ディープインパクトのような本当に強いPlayerになりたいなぁーと思っています。そして、また、心のある優しいPlayerでもありたいなぁーと思っております」との所信を表明されたことでした。〜〜〜いやぁー痺れました!!!大感動でした!!!〜〜〜今、思い出しても体が熱くなります。

志保ちゃん! 今年は3ヶ年計画の初年度の位置づけですが、今までの尊い経験で自分を信じたGolfを磨き、飛ばせる時に飛ばし、繰り上げ成就はいといませんのでどんどん前進されますよう頑張って下さい!!!

今年の5月もMemorialな5月に致しましょう!!!