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2007年2月の日記&メッセージ


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待望の開幕戦Tournamentへの期待(2007.2.28)
投稿者 kato/niigata

ようやく待ちに待った07年国内LPGA Tournamentの緒戦が開催されます!舞台は南国ハイビスカスの沖縄・琉球G.Cで、恒例のダイキン オーキッド Lediesです。

このTournamentは国内のGolf Season開幕戦でもあり、また、過去の戦歴に幾多の特筆すべき思い出の多い大会なので大変関心が深いものです。

志保さんも5年連続で出場されました。このTournamentを振返りますと
・2002年〜志保さんは2アンダーの17位タイ
優勝は、高らかに優勝宣言し最終日16番で10mのBirdie Puttを決めて、ツアー2勝目を涙で飾った「藤井かすみさん」でした。これまで2年連続賞金女王の不動さんは5アンダーの6位タイでした。

・2003年〜志保さんは残念ながら2日目まで6オーバーで3打差の予選落
優勝は、最終日なんと63(10Birdie1Bogey)の好Scoreを出した中野晶さんと「3年連続賞金女王の不動さん」との長いPlay Offの結果、貫禄の不動さんでしたが、中野さんの悔しさが一入でした。

・2004年〜志保さんは2日目の75がひびき1アンダーの8位タイ
優勝は、上がり2Hole Birdieで2位の肥後さん(8アンダー)をかわし、「プロ入り最速の146d/sで10アンダーのTournament タイ記録を出した宮里藍さん」でした。Low Amは3アンダー5位タイの諸見里さんでした。

・2005年〜志保さんは13オーバーの38位タイ
初日から風と寒さの悪Conditionで優勝は、1オーバーの「藤野オリエさん」。藤野さんは前年から体調を崩し、思い悩んでよほどGolfを止めようかとも思っておられたそうですが、気楽にPlayして17番でのBirdieで服部さんを振切りTour通算4勝目をあげました。この年も賞金女王に6年連続の偉業を遂げた不動さんは6オーバーの7位タイ、Best Amは2年連続諸見里さん、前年優勝の宮里さんは10オーバーの27位タイでした。

・2006年〜志保さんは7アンダーで1打届かぬ2位タイ(2日目まで首位タイ)
優勝は、プロ12年目で今回は今までとは気持ちの持ち方を変え、「Bogeyを打っても有難う」という気持ちで臨み、リラックスしてPlayをした西塚美希世さんでした。

然しながら、「今年は絶対に志保さんでしょう!!」昨年のこの試合と先週Fields Openでの1打の重みを強い大きな「バネ」にして、キットやってくれるものと確信しております。「祈ってます!!」



応援メッセージ(2007.2.25)
投稿者 おたけ

大山P、今シーズン初戦お疲れ様でした。残念ながら予選通過なりませんでしたが、収穫は有ったと思います。この先長いですから体調管理に気を付け、とりあえず前半戦ハイライトのナビスコと全米女子オープンに向け、頑張って下さい。



これで終わった訳じゃない!(2007.2.25)
投稿者 kato/niigata

長い長い1日半でした。今か今かとU.S.LPGA のReal-Time Scoring とPlayers Scoreに釘つけでした。

本当に久しぶりで颯爽と真剣にPlayされている志保さんをTVで拝見し、とっても懐かしく、ようやく待望のSeasonに入ったなぁ!良かったぁ!と感慨深いものがありました。

やはり志保さんはサンバイザーが一番ですね。しかも、春先らしい薄緑色の半袖ポロとChicな黒のBottomは何時も脳裏にある見慣れた元気な志保さんでした。

今回は本当に惜しいところで、残念ながら3rd Roundまでは進めませんでした。25日の早朝3時からLPGAのReal-Time Scoringの上下変動するCut Lineとshiho oyamaの文字を見ながら一喜一憂の連続でしたが、こんなこともありますねぇ。Defending Champion のM.Leeさんや昨年のMajor最終戦覇者ADT ChampionのJ.Granadaさんなども惜しいところで涙を飲みました。

志保さんの場合はL.OchoaさんよりFairway Hit率は良いのですけれど、Driverの飛距離が約40Yardsも違っては苦労されているなぁとつくづく感じました。残念ながらPuttsも若干思わしくありませんでしたね。TVで見ましたが、15番のBirdie Puttは何時もの「志保さんPutt」のようにHole一直線でCup Inせず、一寸弱かった点本当に残念でした。

July InkstarさんのDriver飛距離もさほでではない(220〜235Y)のですが、彼女はさすがPuttは2日間55で特にLong HoleのBirdieが4ヶもありました。今回のFields Openで得た大きな収穫は、公式Blog担当の戸張捷さんが試合前のキッズクリニックで子供達に話している彼女の言を紹介されておりました。その中のJulyさんの一言に大いに肯けるところがありました。

いわく、「私達は勝つ(優勝)回数より負ける回数の方がはるかに多いです。でも、その負けたことをどう捕らえて向き合っていくかで、Golfだけではなくて“自分という人間を強く成長させてくれるんですよ!”それは普段の生活も同じで学校の成績が悪かった時に、それにどう向き合っていくかで自分が成長していくことになるんです」とおっしゃって子供達に上からではなく、自分と対等な人間として話しをされていたそうです。一事が万事、このことは長い人生生活の全てに当てはまる「真理」であると思います。

志保さんの今回のMotivationの高さはどの選手にも、誰にも劣らず本当に立派でした!そして、志保さんにとってこのことはこれからのGolfを初め、あらゆる人生経験に大いに生かされるものと固く信じております。どうか、ひるまず、めげず、この素晴らしいMotivationを常に継続して頑張りましょう!!!



劇的な幕開けの「東西賞金女王対決」!!(2007.2.23)
投稿者 kato/niigata

何と言う劇的なドラマでしょうか?志保さんが「日本の賞金女王」として新年度第1戦を世界注目のHawaii オアフ島において米Tour公式戦に参戦し、「米国の賞金女王」との同伴競技で、いよいよ日本時間23日AM.3:25名門コ・オリナGolf Courseで Tee Offされるのです。

考えただけで胸がキューンと締付けられ、心臓の高鳴りを止めることが出来ません!第1戦が「日米賞金女王対決」とは、相撲で言えば初場所の初日から東西横綱のガップリの4ツ相撲が見られるのです。なんで、Hawaiiへ行っていなかったかと悔やまれます。

志保さんは東洋ですから東の横綱でしょう。さすれば、Ochoaさんは西洋で西の横綱ということになりましょう。Hawaiiオアフ島での試合であれば、「巌流島」での武蔵・小次郎の対決も想像されますね。

何れにせよ、志保さんが20年間「夢」に描いて努力、精進を重ね、また、大山家一家をあげて励み、応援された賜物が今回の劇的ドラマへと導かれたものであり、本当に感慨一入のことです!!

Ochoaさんも志保さんと同じようなGolf歴をたどっておられます。Junior時代から大学生時代にかけて幾多の優勝を経験されております。また、身長もほぼ同じ位の長身で颯爽とされております。

Golfは相撲や他のSportsと違い、人を相手にするものではなく「自然」を相手に競う素晴らしいGameですからお互い自分の持てる力、判断力を十二分に発揮し、あくまでも自分のGolfに心掛ける冷静さが強く求められる点、本当に見応えがあるSportなのです。

ああ!!現地で観戦したかった!!

でも、でも、志保さん!!どうか何時もの志保さんらしいPlayとStyleを存分にお見せ下さい!「祈ってます!!」



応援メッセージ(2007.2.22)
投稿者 さえちゃん

おはようございます。いよいよ海外進出を決めた大山Pの海外での初戦ですね。

ペアリングはアメリカの賞金女王 オチョア、昨年度の優勝者 最高の舞台。日本の賞金女王の実力を発揮してください。現在の大山Pの実力は世界でもトップクラスだと思います。後は海外のコース、芝、雰囲気、環境等に対する馴れと経験。最近実力が伴わないのに海外の試合、テストを受けているプロと違い、毎週2回英会話教室に通い真剣に海外での戦いに挑んでいる大山Pは今期早い時期に勝利の栄冠を達成されることを期待・確信しています。リラックスしてガンバッテください。

私は古閑Pの大ファンですが、不動P、大山Pをともに応援しています。親ビン ファイト!



余裕しゃくしゃくの志保さん!(2007.2.21)
投稿者 kato/niigata

待ちに待ったLPGA Tournamentの幕が間もなく切って落とされます!

志保さんは早くにFields Openの現地Hawaiiへ入られ、20日は風の強い悪Conditionにもかかわらず、Fan待望のPro-Am戦に出場されたとのことです。そして、今シーズンの緒戦から何時もの志保さんらしく「出るからには優勝したい!」と力強く宣言されたとのこと。とっても感動しております!!

そうです!志保さんは世界ランキングSingleなのですから、当然のことですが、それを堂々と宣言して自己を奮い立たせるMotivationの高さに本当に敬服し、とっても嬉しく思っております。必ずや期待にたがわぬ、素晴らしい立派なGolfをされるものと今から胸が大きくときめきます。幸い日本でも24(土)、25(日)とも朝日系で放映されますのでとっても楽しみです。

20日のPro-Am戦は風の強い日でした。選手の中には折角の調子を崩してはいけないと欠場した人もいるとのこと。

それに引換え、志保さんは主催者の期待を一身に受け、悪条件にも関わらず、敢然と行事をこなされ、更に「出るからには優勝したい!」と宣言され、この意義ある大会に臨んでおられます。素晴らしいことではないでしょうか!!

「Golf」という最高のSportで一番大切なのは「心」ではなかったのではないでしょうか?志保さんの標榜されている「強いGolfer」・「心の優しいPlayer」の素晴らしさを今年も存分に堪能させてもらいましょう!!!



いよいよ開幕!(2007.2.18)
投稿者 JO

長かったオフもようやく終わり、今週から志保さんの勇姿を観ることができます。ファンとしては待望の開幕がいよいよ間近に迫ってきました。

このオフのトレーニングは昨年よりさらに充実した内容だったと聞いております。そしてその成果が発揮される時が来ました。

いったい今年はどんな志保さんを見せてくれるのか?本当に楽しみです。自分的には、ビュン!と振り切るドライバーショットだけでも十分なのですが、思い切りの良いショットとパットで爽快な気分を分けていただきたいと願っております。

そして去年のように、優勝の感動を共に満喫できるることを祈っております。



祈りましょう!志保さんの「Golfの美学」の結実を!(2007.2.18)
投稿者 kato/niigata

さあ!長いオフが終了し、いよいよ待望の志保さんの今年のGolfが始まります!

初戦は今週金曜日23日からHawaiiオアフ島の「コ・オリナGolf Club」での全米LPGA公式戦第2戦の「Fields Open In Hawaii」戦ですね。

オフの期間は更なるSwing改良やShort Gameへの磨きを掛けられた上、メリハリをキッチリと付け、英会話の練習の余暇には「ヨガ」にもChallengeされ、リラックスされる面も怠り無く、精神的にも十分充電された志保さんをBlog等で拝見し、「今年も志保さんは期待十分だ!」と確信しております。

Schedule的にはHawaiiから帰られた翌週の3月2日からいよいよ日本のLPGA戦第1戦の沖縄琉球Golf Clubでの「ダイキン オーキッド」戦になりますね。

今年の志保さんの目標である「全米Tour QTへの挑戦=一発合格」と「日本の賞金女王連覇」の戦いの火蓋が切って落とされることになりました。

私達Fan一同は、正にこの緒戦の日の到来を今ぞ遅しとワクワクしながら待ち望んでおりました。いよいよその日が間近になって参りました。

今シーズンも志保さんの胸のすくようなShotやPuttingで「Golfの美学」を堪能出来ることは本当に嬉しいものです。更に、端麗な容姿でFair Wayを背筋をピンと張って闊歩され、得意のBirdie Puttでの「ガッツポーズ」はこちらにも自然と右拳を強く握り締め、腕を震わせた上に大きな拍手を誘うこととなり、とっても嬉しい快感に浸れます。

さあ!今年も志保さんと一緒に「Golfの美学」に酔いしれる歓びを満喫させてもらいましょう!!!とにかく誠心誠意「祈りましょう!」



「女王様」いよいよ米Tourへ参戦!(2007.2.13)
投稿者 kato/niigata

志保さんはこのオフのTrainingでの体力作りが終了し、いよいよ待望の2006年全米女子プロゴルフ協会公式戦Tour第2戦の「Fields Open In Hawaii」(2月24日〜26日)へ参戦されることになりました。さあ!私達も待ちに待った本格的な応援体制に入ることになります。

この試合は昨年から米国LPGAの公式戦となり、日本からもかなり参加し、世界の強豪Ochoaさん、Granadaさん、Wieさんらや韓国勢も多く出場され、志保さんは4Underでしたが、今年の志保さんは違いますよ!

シーズン始めのことでもあり、出場132名の選手各位は総額110万US$の高額賞金の獲得を目指し、オフのTrainingの成果を発揮しようと目の色を変えてかかっておりますので、決して生易しいものではありませんが、志保さんには少なくとも2桁Underで上位Rank入りを期待しております。

このCourseはとっても美しく、池や滝などを効果的に配した最新のリゾートCourseのようで、Yardageはさほど長くはないようですが、Course Ratingは厳しく、また池が多く更に海岸近くのため風の具合でのCourse Managementの面白みが見られる素晴らしいCourseとのことです。

何れにしましても志保さんは「昨年の私に勝つことが今年の目標」として「今年が自分の人生の中で一番将来を左右する大切な年」との認識で臨まれるわけですから私達は大いに心強く思っております。初戦からドンドン素晴らしい志保さんShotとPuttで進撃して下さい!

残念ながら現地へ応援に行けませんが、「ワクワクしながら応援に励む歓び」が何とも言えない快感です!!!



志保さんはWorld Wide のStar☆になった!(2007.2.10)
投稿者 kato/niigata

今年から志保さんのGolfの軸足が米国へ移って行くことに呼応して、目敏い世界企業が一斉にその支援体制を打ち出して参りました。「世界の翼」United Airline社や米国の大手Management社である「IMG社」が志保さんの人格並びにGolfに対する謙虚にして着実な進歩を高く評価され、この度の支援契約に及んだものと思われます。

Golferの誰しもが米国のMajorに憧れるものですけれど、単にGolfのScoreが良いからといって簡単にMajorへ挑戦するのではなく、本当にMajorの崇高さを理解し、国内で着実にその段階を踏みChallengeした志保さんの人格とGolfに取組む姿勢が高く評価されているものと思われます。

即ち、10歳からの「初志貫徹」を一家挙げての応援体制で貫き通し、実績Stepについては高校時代に「日本女子アマ制覇」をされ、更に一般教養も身につける大学進学を果たし、同時に「日本女子アママッチ戦優勝」や「日本女子学生選手権の制覇」をも為され、アマチュア時代には自他共に納得される実績をキチンと積まれてプロの世界に踏み込まれたのです。

次に、日本のLPGA Memberに合格されてからも、ひとたび落込みはしたものの、生来の強い努力と精進の継続でその進歩は目覚しく、実質6年目には目標とした「賞金女王」のTitleを史上最高額で獲得され、その年のTournamentの内容は名実共に素晴らしいものでした。

そのことは各位先刻良くご案内の通りでありますが、あえて再確認のため記述しますと36試合中誰よりも多い35試合に連続出場され、優勝5回、Best10Finish28回、勿論予選落ち0で平均Stroke数、平均Birdie数、Par on率、Par Save率はTop,平均 Putt数は僅差の2位、Recovery率3位などで、過去の前人未踏の立派な成績での「賞金女王」でした。

更に、志保さんのMotivationはつねに高く、賞金女王を1通過点として捕らえ、Swing改造や英会話Lessonの努力姿勢は逞しく継続されており、今年の目標を「米Tour QTへの1発合格」と「賞金女王の連覇」と設定しておられます。Golfに対する謙虚でたゆまぬ精進を継続される志保さんの過去の着実な目標設定とその成果を見ますと、今年の目標は必ずや立派にクリアーされるものと衆目の一致するところでありましょう。

こんな点や志保さんの常に人懐っこい優しい笑顔、Courseでの真剣な眼差し、背筋のピンと張ったStileや更に熱心なFanが多いことなどにも目敏いUA社やIMG社は目を付け、自信を持って契約に臨んだものと考えられます。

日米間は勿論米国内の移動においても、Free PassでUAの特別搭乗口を通過される長身で容姿端麗な志保さんの姿を一目でも見たいもので、想像すると今から胸がワクワクします。更に、これから「IMG社」がどんな企画で志保さんを世界にAppealされるか、これまたとっても楽しみです。

これらのことは偏に志保さんの素晴らしいお人柄とGolfに対する「謙虚にして崇高な生業」に起因しているものと思います。私達の応援も志保さんに負けず、世界的に拡張せねばならなくなったのではないでしょうか?とにかく今まで以上に熱烈な応援を継続いたしましょう!!!



「宮崎」で燦然と輝く大山星座☆☆と志保さん☆!(2007.2.8)
投稿者 kato/niigata

昨年からの「竜巻被害」・「前知事の官製談合汚職」とそれに追い討ちして宮崎県地場産業の中核である養鶏業が各地で「鳥インフルエンザ被害」に遭い、何かと暗いNewsでImage Downの続いている志保さんの故郷「宮崎」で、燦然とキラリ光り輝いているのが大山家ご一同様の星座☆☆と特等星の志保さん☆です。

一方、最近は「そのまんま東さん」こと「東国原新知事」への期待や日々の行動などが特に民放で頻繁に報道され、また、2月1日から巨人軍を始め「プロ野球軍団」が一斉にCamp Inするなど全国の注目を集めているのも「宮崎」です。

志保さんも咋シーズン終了後から超多忙であられた歳末、年始行事等から少しは開放されましたでしょうか?今、志保さんにとって「一番将来を左右する大切な年」のこのオフのTrainingや基礎体力作りは目下佳境に入っているのではないかと思っております。

宮崎弁や訛りは分かりませんが、当地の新潟弁で志保さんを応援しますと「そっしゃいいかねあんた!今年もいっぺぇこと頑張ってくんなせぇてぇぇ!おらってぇいっしょけんめぇ応援してるすけぇねぇぇ!志保さんいいかねぇぇ頼のんだれねぇぇ!」てなことになります。(翻訳=それでは貴女よろしいでしょうか(強調)今年も沢山頑張って下さい!私達は一生懸命に応援しておりますからね!志保さんよろしいでしょうか(強調)お願いしますよ!)

お国言葉は夫々の地方の文化ではないかと思います。お互い話し合う人の心と心が何とも言えない言葉のニュアンスでひしひしと胸に迫るものがあるものです。お国訛りも同様で、何とも言えないニュアンスが時にあたたかく、時に厳しく話し相手の心に響くものですね。でも、ご当地弁は異なる地方の方が聞くと何を言っているのか全くチンプンカンプンになってしまい、止む無く笑いが噴出する結果になるのも正に楽しいCommunicationであり一興ではないかと思います。

何れにしましても志保さんの快挙で故郷「宮崎」の方々は幾多の試練にも耐え、故郷の誇りを抱いておられると思います。どうか今年も故郷「宮崎」のためにも「賞金女王の連覇」で答えてあげて下さい。私達は「ワクワクしながら応援に励む歓び」が何とも言えない快感です!!!



ブログ開設!(2007.2.8)
投稿者 管理人

志保さんの公式ホームページにブログが登場しました。ファンとしては待ちに待ったブログです。

私がこのサイトを立ち上げた当時は公式ホームページもなく、志保さんの情報はゴルフ雑誌とトーナメントでのインタビューくらいしかありませんでした。賞金女王へ邁進しているトッププロなのに、他の女子プロに比べるとソースが少なく、そんなこともあって応援サイトの立ち上げを決意したものでした。

そして公式ページもようやく立ち上がり、日記にはプライベートを含めた志保さんの情報も掲載されるようになり、他のメディアへの露出も多くなってきて、ファンとしては嬉しいことが続きました。

そして今回のブログ開設!今まではLPGAのファンメール、もしくは当サイトの日記&メッセージ、ファンの方が運営する応援ブログくらいしか志保さんに声援を届けることができませんでしたが、これで志保さんとファンとの距離がさらに近づいた気がします。

人一倍ファンを大切にしてくださる志保さんであり、声援は大きな力になっていると公言してくださる志保さんだからこそ、ブログ開設は念願だったことと思います。ファンとして大きな声でたくさんの声援をネットでもトーナメントでも送りたいと思います。

いよいよあと2週間でフィールズオープンです。藍ちゃんを含めた日本のトッププロも集結しそうですので、もう今からワクワクしています。このオフに進化したニュー志保さんの力を思う存分発揮できるように祈っております。




志保さんのハングリー精神の尊さ(2007.2.1)
投稿者 kato/niigata

志保さんは2000年9月に念願の「Pro Golfer」Testに合格され、実質翌年からその生活に入られました。しかし、プロの世界は決して甘いものではなく、高校生時代から「全日本女子アマ選手権」や「日本女子学生選手権」などアマチュア20冠を制し、2001年には早々にマレーシアLadies Openに優勝された実績のある志保さんにとってもプロ生活Startの年の2001年は苦難の連続でした。

先般おっしゃっておられました「今でも頭に残っている当時のこと」、予選落ちの連続で疲れを癒すマッサージ費用にもこと欠き、涙を流しながらBagを抱えて電車で(Golf場から大きなGolf Bagなどを抱えて電車で帰る人は当時でも極めて少ないことでしょう)1人暮らしの部屋へ帰られ、食事も喉に通らなかった思い出は本当に尊く、「有難いハングリー精神」の経験として今の志保さんの飛躍の原点になっているのではないかと思います。

現在、世界経済のリーダーの一員である日本ですが、今から60年程前、昭和20年第2次世界大戦敗戦当時の日本国民の生活実態を思い起こすと、究極のハングリー状態であったと思います。小学校5年生でしたが食べ物も着るものの無い状況で、学校へは裸足で通い、教科書、机も無い教室で何とか授業を受け、その帰りに農家が収穫した後のサツマイモ(甘藷)畑で後堀と言って収穫残りの5〜6cm程度の小さい小芋を2〜3本掘り、そのまま手で拭いて食べ空腹を癒して家へ帰った記憶があります。

しかし、米国占領下の衣食住全ての事情が劣悪な日本でも芯の確っかりした世界的視野に立ち日本の復興に力を尽くされた白州次郎という方がおられました。白州さんは当時の吉田首相の懐刀として活躍し「日本は戦争には負けたが、アメリカの奴隷になった訳では無い」として米国作成の新憲法草案の訂正に携わり、当時の占領軍総司令官のマッカーサー大将(後の元帥)やその部下とさんざん同等の立場で渡り合ったなど、その精神は腐敗せず健全な方でした。同氏は後に経済復興局で戦後極端に疲弊し、ハングリー状態であった日本経済の飛躍的復興の基礎作りをもされた若い英才でした。

そんな過去のハングリー精神の結晶が現下の世界経済界における自動車大国の米国GM社をも凌ぐ勢いの「トヨタ自動車」や「松下電器」・「SONY」など幾多の有数な世界企業の活躍となっているものと思います。

志保さんも2001年Pro GolferとしてStartされた頃のあの忘れることの出来ない辛い尊い生活が土台になり、今年はいよいよGolfの本場へと進撃される訳です。

戸張捷さんのコラムにイギリスの新聞に「Golfを悪く(Worse)したのはアメリカ人だが、Golfを最悪(Worst)にした(賭けGolfや宴会、招待Golfなど金にあかし、食堂などで傍若無人で我が物顔で騒ぎまくっている)のは日本人だ!」と新聞に掲載されたと言われており、本当に悔しく残念な思いでいっぱいです。

志保さんは10歳でGolfを始めた頃からずっと、やるからには一番の米国でと心に決め、20年間継続して計画的に努力され、そして着実にStep Upされ「何事でも一番にならないと気がすまない」性格は本当に尊く、今年から世界のGolf界へ参戦される訳です。志保さんの「素朴で謙虚な優しいお人柄と卓越した強い技術とスマートな容姿」でどうか日本のGolfの名誉回復をはかって下さるよう切実に祈念しております。
私達は一心にワクワクしながら応援に励みましょう!!!



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